【横浜の公園】臨港パーク

横浜港を臨むみなとみらいの海岸沿い広がる「臨港パーク」。緩やかに湾曲するラインがきれいな海岸線の護岸と起伏のある広々とした芝生広場が特徴的な公園で、潮の干満差を利用した潮入りの池、アーチ橋、園内各所にある樹木などニュアンスに富んだつくりになっている。

海岸線からは、新港ふ頭、ベイブリッジ、大黒ふ頭、鶴見つばさ橋、鶴見臨港地区など横浜港を囲む内港の景色を一望することができ、海に向かって左手の対岸には現在も在日米軍に接収されている横浜ノースドック(瑞穂埠頭)も見える。潮の香りが漂い、海と空の青と芝生の緑のコントラストがきれいな広々とした空間には、週末になると多くの人が訪れ、護岸の階段に腰をかけ海をながめたり、芝生広場でピクニック、日光浴、読書、ボール遊びをしたりと、思い思いの時間をのんびりと過ごしている。平成元年(1989)の横浜博覧会の会場として使われた後に公園として利用されるようになり早30年近くが経過した臨港パーク。今やすっかりみなとみらい地区の憩いの場として定着し、海を近くに感じながら穏やかな時を過ごすことできる空間として親しまれている。

隣接するぷかりさん橋側から公園に向かう。

ぷかりさん橋脇からの眺め。

 

ベイブリッジが正面に近い角度で見える。

臨港パーク南口付近。緩やかな曲線のラインがきれいな海岸線。階段状護岸では潮風を感じながらのんびりできる。

水際からのぞむ港の風景①。海岸線上にはマリンタワーなど山下町、関内の街、海側には新港ふ頭と岸壁のハンマーヘッドクレーンが見える。

水際からのぞむ港の風景②。右からベイブリッジ、鶴見つばさ橋、トゥイニーヨコハマこと横浜火力発電所のツインタワー、ハマウィングなどが見える。

水際からのぞむ港の風景③。海に向かって左手の対岸は在日米軍施設である横浜ノースドック(瑞穂埠頭)。

パーク内にはハマウィングの発電量や風速がわかる発電表示板も設置されている。

芝生広場。

 

 

レストハウス「ふれあいしょっぷみなと」

芝生の上でベイブリッジをのぞむ横浜港の景色を眺めながらのんびり過ごすのも気持ちが良い。

「フルーツ・ツリー」のオブジェも臨港パーク名物。造形作家チェ・ジョン・ファ氏による作品で「横浜トリエンナーレ2001」に出品されたもの。

こちらは「日本ブラジル修好100周年記念の碑」。同じモニュメントが横浜の方角を向いてブラジルのサンパウロ市にも置かれているという。

「リマちゃんと握手」 こんにちわアミーゴス

錨のモニュメント。

海岸線とヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル。

「潮入りの池」入口。

アーチ橋はどことなく万国橋に似ている。

 

アーチ橋からのぞむ「潮入りの池」。

公園の向こうにはランドマークタワーを始めみなとみらいのビル群がそびえる。

 

丘の階段はキング軸と呼ばれる海側と横浜駅・新高島駅方面を結ぶ導線の一部を成している。

丘の階段から海側をのぞむ。

園内のグミの木。

グミの木のまわりにはムクドリのヒナたちの姿も。

公園と隣接するパシフィコ横浜。

 

 

 

‐おわり‐

臨港パーク
所在地:横浜市西区みなとみらい1丁目
みなとみらい線・みなとみらい駅 徒歩5分、JR線・桜木町駅 徒歩15分

THE YOKOHAMA STANDARD ウェブサイト


2017-07-13 | Posted in 横浜の公園, 自然 | tag:

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