【YOKOHAMA SNAP】カトリック山手教会聖堂
とんがり屋根の鐘塔が目印の「カトリック山手教会聖堂」。陽が落ちて控えめな光がネオ・ゴシック様式の聖堂を照らし、ステンドグラスが聖堂内の明かりによって綺麗に際立つ。カトリック山手教会聖堂は、開港後日本初のカトリック教会「横浜天主堂」が山下町から現在の山手へ移転した後、関東大震災後の昭和8年(1933)に再建された建物。チェコ出身のヤン・ヨセフ・スワガー設計で、昭和63年には横浜市認定歴史的建造物に認定されている。
とんがり屋根の鐘塔が目印の「カトリック山手教会聖堂」。陽が落ちて控えめな光がネオ・ゴシック様式の聖堂を照らし、ステンドグラスが聖堂内の明かりによって綺麗に際立つ。カトリック山手教会聖堂は、開港後日本初のカトリック教会「横浜天主堂」が山下町から現在の山手へ移転した後、関東大震災後の昭和8年(1933)に再建された建物。チェコ出身のヤン・ヨセフ・スワガー設計で、昭和63年には横浜市認定歴史的建造物に認定されている。